尿検査蛋白
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尿検査で蛋白(+)とは・・・。

尿検査で、蛋白が陽性(+)が出たということは、血液中に含まれる蛋白が腎臓でろ過されず、尿に混じって体外に排出されているということです。
健康な人でも、わずかな量は出ています。

腎臓や尿路の機能低下の可能性を示すものではありますが、すぐに病気につながるものとは限りません。
たまたま疲れていた、睡眠不足だったなどの生理状態でも大きく変わるものです。

尿蛋白で(+)となったからといって慌てず、まず健康状態の良い時に再検査を受けてください。
たまたま数値が高かったのか、病気が潜んでいるからなのかを知ることが一番重要ではないでしょうか。

尿検査における、蛋白の検査方法と数値

1.尿に試験紙を使用して蛋白の有無を調べる定性検査 
2.一日分の尿に含まれる蛋白量を調べる定量検査
上記2つの検査方法があります。

正常とされる範囲は、定性検査で陰性(−)、定量検査で1日100mg以下とされています。

正常値の人でも、1日に40〜80mgの蛋白が出ています。
再検査により、尿蛋白の数値がやはり高いようであれば、その原因を突き止め、治療や改善をしなければなりません。

尿検査で蛋白が出た場合に疑われる病気

再検査をして、数値が高いから必ず病気というわけではありません。
立っているだけで尿蛋白となってしまう起立性蛋白尿という症状であったり、成長期の子どもに見られる体位性蛋白尿というものなど、全く治療が必要ないものもあります。

しかし、病気が潜んでいる可能性があるのも事実です。
疑われる病気には、急性腎炎、慢性腎炎、ネフローゼ症候群、膀胱炎、尿路結石、妊娠中毒症などがあります。

腎臓の病気の場合は、自覚症状がなく、気づかないうちに症状が進んでいるということもあるようです。

万一病気だとしたら、早期発見早期治療につながります。
放っておかずに、早急に再検査をしてください。


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